リゾットがアルデンテになるためにかける時間とは?

こんばんは!

今日は、リゾットの作り方のワンポイントをお届けします。

実は、リゾットは6月に平日コースでレッスンさせていただこうと思っています。

昨日、試作しまして、「ポルチーニのリゾット」というものを作りました。

ポルチーニ…コクがあって、深〜い味わい。

泣く子も黙る、美味しさですね。

ポルチーニは、フランスでは「セップ茸」と言いまして、

大変好まれています。

お教室ではもちろん、乾燥ポルチーニを使います。

乾燥ですから、1年中使えます。

常備しておくと、急なお客さまや、お夜食にもいいですね。

ポルチーニのリゾットをお夜食に食べたら、

成績上がりそうです(^ ^)

昨日、試食してくれた家族も大変好評でした。

今度4日に子供たちが集まるのですが、

その時にもふるまおうと思っています。

リゾットは、準備さえ抜かりなくしておけば、

簡単にできます。

こんなリッチなリゾットですから、おもてなしにピッタリですね。

詳しいレシピをお伝えすることはできないですが、

少しポイントをおお伝えしますね。

リゾットは、基本的に玉ねぎと米を炒めてから、スープを徐々に注いで作るものです。

具材は旬のものだったり、お好みのものだったり、

野菜とか、チーズ、サフランで味付けしたり、します。

玉ねぎと米を炒めてチキンなどのスープを何回にも分けて投入し、

米を徐々に柔らかくしていくのですが、

スープを加えてから、アルデンテに仕上がるまで、

「17分」で仕上げるとうまくいきます。

ちょっと経験者むきの投稿ですが、

お役に立てたら嬉しいです。

GWのお休み中にお読みいただき、

ありがとうございます。

また徐々に6月のメニューをお知らせします。

よろしくお願いいたします。

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投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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