こんばんは!
今夜は、ワインやスパークリングワインを突然に
「お願い!ちょっと開けて!」と言われた時、
正しい方法で開けられますか?
という話題です。
まず、ワインオープナーというものがあります。
こちらが必要なのかどうか、ですが、
普通の泡のないワイン(スティルワインと言います)はワインオープナーや、ソムリエナイフが必要です。
こちらをコルクに刺し、くるくると回して引っ張って開けますね。

対して、スパークリングには「何も要らない」のです。
意外でしたか?
シャンパーニュなどのスパークリングは、
ソムリエナイフやワインオープナーは使いません。
「手」で開けます。
厳密にいうと、トーションなどの「ナプキン」は要ります。
そして、スパークリングなどは抜栓時に
音を立てて開けると思われますか?
こちらも知らない方があまりに多いのですが、
間違えると大変です。
スパークリングワインなどを開けるときは
めっちゃ静かに開けます。
少しなら仕方がないですが、
「ポーン!!」という音は厳禁です。
なぜなら、勢いよく抜栓すると、栓が飛びます。
この勢い、すごいです!
ということは、とても危ない。
小さいお子さんやガラスに当たると怪我の危険もあります。
なので、抜栓時に音を立てて飛ばすことは厳禁です。
開け方は
ワインを取り扱う企業のホームページなどをご検索下さい。
サントリー、モトックスなどです。
今日は、昨日もお伝えしましたが、
朝イチブリオッシュを焼いて食べました。
こちらです。

「ソーシッソン・ブリオッシュ」というブリオッシュです。
見ての通り、ソーセージを包んで焼きます。
朝、焼き立てを食べてとても幸せでした。
ブリオッシュって、
パンの中でもリッチで贅沢。
卵の分量が多く、とにかくバターが尋常ではない含有量。
でも、出来上がりはパウンド型2本分なので、
バターの量を一人分に換算すると、いうほどでもないのが
実状です。
こちら、6月の休日コースメニューの候補の一つです。
お楽しみに!
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