簡単!ワインのペアリングって単純です。

こんばんは!

良い季節ですね。

今日は、ワインのペアリングの基本について、

お話しさせていただきます。

ワインがあると、

お料理に合わせて飲みたくなります。

私もワイン単体で飲むことはまずなくて、

お食事に合わせられるよう、

頭を働かせます。

ワインのペアリングって、

お魚には白、お肉には赤、って概念で今もいらっしゃる方を見かけます。

これは、正解でもありますが不正解でもあります。

なぜなら、お魚も赤身、白身が有りますし、

お肉も同じです。

例えば、マグロのお刺身があります。

当然お醤油をつけますね。

これは、軽い赤を合わせます。

お肉というと、

牛もあれば、豚もあり、鶏肉も、子羊も、鴨も、など際限なくあります。

こちらに合わせるのが全て赤ワインかといえば、そうではなく

豚肉、鶏肉は「白いお肉」と呼ばれます。

見た目、白ですよね。

なので、豚肉、鶏肉には白ワインを合わせることが多いです。

ロゼ。

綺麗な色のこれからが季節の魅惑のロゼですが、

これはどうでしょう?

こちらも同じく、色を合わせます。

鮭(スモークサーモンも)、えび、生ハムなど。

こんな風にワインの色、食材またはお料理の色が合えば

皆様のペアリングを成功させることができます。

わかりやすく

こちらにまとめました!

美味しいお料理を作られた暁には、

それをもっと楽しめるようにワインの存在があります。

ぜひ、お試し下さいね。

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投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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