こんばんは!
良い季節ですね。
今日は、ワインのペアリングの基本について、
お話しさせていただきます。
ワインがあると、
お料理に合わせて飲みたくなります。
私もワイン単体で飲むことはまずなくて、
お食事に合わせられるよう、
頭を働かせます。
ワインのペアリングって、
お魚には白、お肉には赤、って概念で今もいらっしゃる方を見かけます。
これは、正解でもありますが不正解でもあります。
なぜなら、お魚も赤身、白身が有りますし、
お肉も同じです。
例えば、マグロのお刺身があります。
当然お醤油をつけますね。
これは、軽い赤を合わせます。
お肉というと、
牛もあれば、豚もあり、鶏肉も、子羊も、鴨も、など際限なくあります。
こちらに合わせるのが全て赤ワインかといえば、そうではなく
豚肉、鶏肉は「白いお肉」と呼ばれます。
見た目、白ですよね。
なので、豚肉、鶏肉には白ワインを合わせることが多いです。
ロゼ。
綺麗な色のこれからが季節の魅惑のロゼですが、
これはどうでしょう?
こちらも同じく、色を合わせます。
鮭(スモークサーモンも)、えび、生ハムなど。
こんな風にワインの色、食材またはお料理の色が合えば
皆様のペアリングを成功させることができます。
わかりやすく
こちらにまとめました!



美味しいお料理を作られた暁には、
それをもっと楽しめるようにワインの存在があります。
ぜひ、お試し下さいね。
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