フランス料理講座2月休日コース、ピンク一色で幸せなお雛様レッスンでした。

こんばんは!

早いもので、2月も2/3を過ぎました。

今日は、4月のレシピの試作をしていました。

そんな時は、キッチンが実験室と化して、

うまくいけばとっても楽しいひと時です。

うまくいけば、ですが。苦笑

忙しい毎日ですので、

子供との連絡もあまりしていなくて、

毎日、「あ、今日も連絡忘れた!」と思って床に就く、

それがかれこれ1ヶ月…

そんな大雑把な母親です。

今日、久しぶりに連絡入れたら、

「引っ越しして、車買った」とだけ連絡が。

引っ越しなんて重要な出来事を事後報告でするなんて、

なんて寂しい親子なんだろうとちょっぴり悲しい気持ちに。

ちなみに長男です。31歳。独身。

そんなものなのかなあ。どうですか?ウチの親子。やっぱり淡白かしら?

昨日は、「いつもの材料でできる、フランス料理講座」2月の休日コースの日でした。

こちらの生徒様は皆様OLさんなので、

話もとてもよく合っていらっしゃいます。

お仕事一筋なのに、

お料理も抜群にお上手になり、

作業も上手に分担されて、

一生懸命取り組んでくださいます。

おかげで、プロ級のお味に仕上がり、

ワタクシ感動いたしました!

まず、「10分でできるアミューズ」

こちらはワタクシ作りますので、

生徒様方にはレシピをお渡しして、ご試食いただくだけなのです。

前回の平日コースと同じ。

奥の木の切り株にのっている3品です。

アサリのスープ

ひしもち風グラス寿司

芽キャベツとハム

そして、生徒様が奮闘してとても美味しく仕上がった、

「ビーツのテリーヌ」

こちらは、切り分ける時、皆様の注目を浴びて、とっても緊張しました!

そして、メイン料理の

「プティ・サレ、レンズ豆の煮込みと共に」

これも大好評!

とっても美味しく、豚肉がとろけるように作っていただきました!

プティ・サレとは、塩漬け豚肉のことで、前もって塩をまぶして冷蔵庫で保管します。

なので、お肉に塩味が効いていてそれは美味しいのです。

それから、

デザートは、平日コースと同じく、

イチゴのタルト。

手作りであることに皆様が誇りを感じながら作りました。

手作りっていい!そんな言葉が食卓に飛び交いました。

お持ち帰りもしていただき、

昨日は「ベッコフ」という煮込み料理もお作りしてお持ち帰りいただきましたので、

美味しいもののお土産もたくさん。

とっても喜んでいただきました。

生徒様はのちに

「どのお料理も美味しかったです。

ビーツのテリーヌが私の中で驚くほど美味しい仕上がりでした。

切るのは難しいですが、これが作れるようになれば自慢になりますね。後略」

また、

「昨日のお料理はレシピを見るだけでは絶対に作れないなあと感じて、普段よりも集中して取り組ませていただきました。

いつものことながらとても美味しくて幸せなお時間となりました。後略」

と連絡をくださいました。

「幸せになるおもてなし」

おもてなしをして、こんな風にご感想頂けるのは、

嬉しさの極みです。

楽しいことをさせてもらって、

こんな風なご感想をいただくということ、

人生最大の贅沢ですね。

また、来月も頑張ろう。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

以下のこちらの講座は、上記のような美味しいお食事のレシピを学んで頂けます。

また、実際に飾られた食卓でのお食事を体感してみて下さい。

メニューなどは記事を1週間ほど遡ってご覧ください。

「いつもの材料でできる、フランス料理講座」は、

6回半年コース。休日コースと平日コースがあります。

お忙しい方には、2つのコース内で振替も可能です。

でも、どんな講座なのかわからないわ!という方のために

1回に限り、体験講座としてお申し込みいただけます。

尚、お申し込みには期限があり、22日で終了とさせていただきます。

こちらがそのリンクです。

いつもの材料でできるフランス料理講座 の参加申し込みはこちら

フランス料理教室Protéger(プロテジェ)の

レッスンやイベントのお知らせをメールにて、

ほぼ毎日配信しております。

メールでの配信をご希望の方は

以下からご登録をお願いいたします。

料理アーティストHirano Kumikoの美味しいおしゃべりの購読申し込みはこち

         【募集中の講座】

     【ケータリングも承り中】

​​​​​​​

投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。