こんばんは!
今日は美容院へ。また、沖縄の準備のための買い物をしました。
髪の毛は、少し切っただけで、何ら変化はありませんが、
最後に巻いてくださったので、ちょっとだけ印象が変わった感じです。
なので、家でも巻いてみました。
もう10年前に買ったコテですがまだ使えました!
その時はロングヘアでしたので、
憧れのお姫様ヘアにしたくて、購入したものです。
その後紹介された美容師さんがジョキジョキとほぼショートに切ってしまったので、
使わずじまいだったコテです。
春が近いし、イメチェンしてみようかな。
さて、この時期の気に入っているお料理のご紹介です。
お写真だけ何度も登場していて、ホームページにも使っている写真なんですが、


こちらです。「復活祭パテ」。
家族をこのお料理でもてなした時も、
レッスンの時もとっても好評でした。
特に、切り分けた時に起こる歓声が
作った側にとってはすごく気持ちが良く
おもてなしのし甲斐のあるお料理です!
ピンクのうずら卵が可愛いですよね。
昨年実習してくださった生徒様は、この卵をピンクにするところまで忠実に再現してくださいました。
やはりピンクにしないと印象がガラッと違ってくるからですね。
イースターという行事にはピンクという色にも意味があって使われます。
「喜び」「愛」という意味を持つそうです。他にも、緑や黄色なども使われます。
復活祭、フランスの資料にこんな風な記述があります。
「肉断ちや節食をした後、春の恵みの食事を大いに楽しむ日。よく育った子羊や豚を食べ、普段よりは白いパンを作った、再生の象徴である卵を使って具の豊富なオムレツも作った。」
キリスト教徒さんにとっては、この日がたまらなくおめでたい日であり、
クリスマスより意味があるということです。
上記の文で喜びの日だということが伝わりますね!
パイで覆った、豚挽肉の中にゆで卵を入れて火を通すお料理。
パイ生地は、時間の関係で市販の冷凍を使いますので、
手軽に再現が可能です。
組み立ては、昔の図画工作のようで楽しいですよ!
そう、お料理する過程もとっても楽しいのです。
ひき肉で卵を覆ったり、パイ生地をのりがわりの水でくっつけてドーム状にしたり。
パイ生地の余を型でくり抜いた、花びらをパイ生地のドームにペタペタと貼ったり。
なので、オーブンから出す時、切り分ける時、とってもワクワクします!
来月の平日コースのレッスンに登場します。
この時のために、素敵なお皿を買いました!
パステルカラーのお皿なんです。
イースターカラーが銘々のカラーになっていて、
トワルドジュイで、パリの名所が描かれています!
最初に見た時、ドツボにハマったお皿です。
パリの絵柄がトワルドジュイで!!みたいな。
実はさっき届いたばかりなので、写真もまだなんです。
明日にお写真公開しますね。
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