そもそもフィンガーフードって?フィンガーフードに興味がある方へ

こんばんは!

昨日は、お雛様のおもてなしでのスモーキーピンクのテーブルについて、

ご提案しました。

お料理はピンクのフィンガーフード、その統一感が素晴らしいものになると思います。

そもそもフィンガーフードとは、

どんな料理を言うのか?

「手でつまんで食べられる料理」のことです。

元はスペイン料理のピンチョスに由来していて、

一口大のおつまみを言います。

なので、フィンガーフードを知るには

スペイン料理を紐解く必要があります。

また、美味しくて食べやすくてきれいなピンチョスを知るのに

スペイン料理を食べに行くというのも

勉強になります。

関西ですと、

エニェ(大阪市中央区)や

bb9(べベック)(神戸市中央区)

と言うレストラン、唸るくらい美味しいです。

ただいでたちは男性的で

きれいなんですが、ラブリーではないですね。

フレンチでは「アミューズ」という

前菜の前に出てくる料理があります。

「お楽しみ」と言う意味で、

一口大のお料理が出てきます。

こちらはとっても美しいので目にも美味しくいただけます。

ただ、真似をするのには卓越した技術が要ります。

ご自身でお作りになりたいと言うことでしたら、

来月の「いつもの材料でできるフランス料理講座」で

作り方をご紹介させていただくので、

ぜひ体験講座にいらして下さい。

また、本もいろいろ出ていますので、

ご自身でトライしたいと言う方は本屋さんへ!

「いつもの材料でできる、フランス料理講座」は、

6回半年コース。休日コースと平日コースがあります。

お忙しい方には、2つのコース内で振替も可能です。

でも、どんな講座なのかわからないわ!という方のために

1回に限り、体験講座としてお申し込みいただけます。

15日より、そのお申し込みが開始になります。

今しばらくお待ちくださいませ。

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投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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