こんばんは!
今日は、昨日の
「いつもの材料でできる、
フランス料理講座」11月の平日コース
ご報告です!
昨日は、
四国からの生徒様がお初めてで、
体験の方もいらしてくださいました。
賑やかで楽しい雰囲気が印象的なレッスンでした。
私、ずっと喋りっぱなしだった様に思いますが、
何を喋っていたのか、一向に思い出せない…。
でも、力を合わせて、クリスマス料理を
作っていただきましたよ。
フランスでノエルというと
華やかに聞こえるかもしれないですが、
昔は願いを叶えるために粗食だったということです。
また、日本では彼氏とレストランで過ごすイメージですが
(私だけ?今は違うのかな?)
フランスでは家族で夕食をいただく様です。
それだけではなく、昔は多くの家庭で
不意に訪れる旅人や貧者を暖かく迎えるために席と食事を余分に用意していたということです。
映画のワンシーンみたい。心が温まりますね。
そんなお話などさせていただき、
クリスマスのイメージを膨らませて調理です。
こちらは生徒様の調理はないのですが、
10分でできる、フランス料理(アミューズ)

オイルサーディンとクリームチーズのサンドイッチ
マッシュルームとグレープフルーツのサラダ
一口カプレーゼ
そして、
鮭のリース仕立て

真ん中にオーナメントを置いて、
スモークサーモンで覆っています。
中にも鮭などが入ります。
こちらの飾り付け、Instagramで動画にして上げますね。
そして、ローストチキン!
シンプルにピラフを詰めただけの
ローストチキンです。
まずは、基本からということで。


生の丸鶏に最初はおののいていらした方も
一緒に糸で縛って、形良い仕上がりに貢献していただきました。
もも肉、胸肉、ささみと捌いてソースをかけていただきます。
デザートは
ビュッシュ・ド・ノエル

なぜ、薪のお菓子をクリスマスに食べるのかというと、
一晩中薪を燃やしてキリストの生誕を待ち侘びたということから、
こちらのお菓子を食べる様になったということです。
どれも美味しく皆様の楽しいクリスマスに貢献できたようで、
とても嬉しいです。
帰りにはお土産にまたパスタソースを作って、
お渡ししました。
晩御飯の足しになるかな〜って思ってます。
喜んでおられ、よかったです。
さて、今日から、「いつもの材料でできる、フランス料理講座」12月体験講座の
お申し込みを開始します!
12月21日(水)の平日コース
10分でできる、フランス料理3品
(写真はイメージです)
フィンガーフードスタイルで
盛り付けします。

そして、オードブルに
白身魚のテリーヌ

メイン料理は
エビのアメリケーヌ・ソース、バターライス添え

デザートは、
金柑のティーケーキ

休日コースです。
12月18日(日)
フレンチおせち7種

デザート…基本のガレット・デ・ロワ

休日コース、平日コースともに
ワイン一種、焼き立てパン、コーヒーつき。
飲めない方にノンアルもご用意しています。
ワイン知識を深めるワインセミナーもさせていただいています。
メニューは予告なしに変わることもございます。
ご了承ください。
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