こんにちは!
昨日までに「いつもの材料でできる、
フランス料理講座」11月のメニューを
発表しました。
おもてなし料理を習得したとして、
どうやって使えばいいの?
と思われる方に、
来年より「おもてなし講座」を予定しています。
フレンチでおもてなしするということ自体、
敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
おもてなしも、最初からドカーンとヒットさせるというよりも
少しずつ育てていかれるといいかと思います。
最初はご自身の得意料理、いつも食べているような失敗のないものでおもてなし。
少しずつ、こんな料理もできますよ〜みたいに
品数を増やしたり、グレードアップさせたりするのは
いかがでしょうか?
お花も、最初は庭に咲いているお花を摘んできたもの、
それに何本か足していったり。
庭に咲いているお花を切り花にして、
小さく花瓶に差している様子も
とても愛らしくて素敵ですね。
「あなたらしさ」に溢れています。
それが重要なのです。
招かれる方もホッとなさいます。
私も、最初はお花すらなかったように思います。
お花屋さんも今ほど豊富になかったな〜。
近所にあったのは日比谷花壇くらいかな。
それこそ、庭に咲いていた一輪のクリスマスローズから始まった、
それが最初のエピソードなような。
前にも書きましたが、おもてなしを習ったことがなかったものですから、
恥ずかしい思いもたくさんしています。
でも、30年続けています。
そして、今ではどのお客さまにも
とても喜んでいただいています。
なので、小さく産んで大きく育てる、
そんなおもてなしをしましょう。
おもてなしの形態ですが、
今日はあなたの日、
その次は〇〇さんの日、
その次は△△さんの日、と
持ち回りしてもいいと思います。
基本的には招いたら招き返すということだと思いますが
お料理苦手でできないという人がメンバーだったら、
材料費だけ折半していただいて、あなたのおうちでおもてなしするということでもいいかもしれません。
ところで私が謳っているのは、
「自己肯定感の低めのフーディーさん」のための
おもてなし講座です。
自分に自信を持てない、でもお料理は好きな方。
幸せや喜びを感じることが少ない、フーディーさん
こんな方におもてなしを習得していただいたら、
人生変わりますから。
もちろん、自己肯定感高めの方でもいいのですが、
いいとこたくさんあるのに不器用で、なんかじれったい
方なら、そこだけをなんとかしたいですね。
それをご指導したいと思っています。
来年早々、おもてなし講座を予定しています。
お料理レッスンも座学もあります。
こちらは有料になりますので、
もっと突っ込んでお話しさせていただきます。
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