こんにちは!
「幸せになるおもてなし」に必須なのは、
美味しくて楽しいレシピ。
お友達と、家族の皆さんと
おうちクリスマスでゆったり楽しみましょう。
おもてなしは、ご家族にも使えます。
インパクトに残るお料理で、
毎年の家族の歴史が楽しく塗り替えられることでしょう。
家族の歴史って、ご家族皆さんで共有できる、素晴らしい財産です。
モノより思い出。
いずれ、楽しい思い出話に花を咲かせる、
そんな場面に出くわすことでしょう。
「いつもの材料でできる、フランス料理講座」11月の
お知らせです。今日は、オードブルをご紹介します。
普段お料理しない方も、クリスマスのお料理には精を出してくださるほど、
インパクトの強いお料理たちです。
まず、11月16日(水)の平日コースから。
クリスマスリースに見立てた、鮭のお料理を。

こちらのお料理をサプライズでお出ししたら、
歓声が止まりませんよね。
こちらはもうこの教室では7〜8年は登場しています。
私自身気に入っておりまして、
お蔵入りにすることができないのです。
平日コースは、こちらのお料理を頑張っていただきます。
こちらは、前の日から作っておけます。というより、
二時間くらい冷やさないといけないので、
前日に作ることをお勧めします。
休日コースは、こちら。

「初めまして。ブリニといいます。」
お行儀よく並んでいて、こんなご挨拶が聞こえてきそうです。
こちらのお料理はロシア発祥のクリスマス料理。蕎麦粉のパンケーキの上に
セロリのレムラード(マヨネーズ和え)、魚介とハーブをのせております。
フィンガーフードのように片手で食べられ、しかも豪華。
リッチな方は、ぜひキャビアをのせたいところ。
こちらも前の日から作っておけます。
これらのお料理に合わせ、
ぜひ泡で乾杯したいところです。
素晴らしい聖夜になること間違い無いですね。
シャンパーニュを発明した、
ドン・ペリニョン氏は最初になんて言ったと思いますか?
「来なさい、私は星を飲んでいる」
と、言いました。星のようにスパークする
スパークリングワインを飲んで、こんなお話などさせていただけたら。
食卓の話題もお任せ下さい。
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