「幸せになるおもてなし」お花の選び方

こんにちは!

今日は、子供たちが遊びに来るので、

お料理に精を出しています。

今朝は5時起きで準備しています。

2ヶ月ぶりの会なので、どんな話が出るか、

楽しみです。

今日は、お花の飾り方をご紹介します。

季節の花を飾るのは、

皆様もそうだと思います。

私はインスタグラムでお花屋さんの記事をチェックしていて、

素敵なお花があったら、同じものをくださいと

注文したりします。

こちらなんかそうです。

Kachaという、古川博之さんという方のお花屋さんで、

ひまわりを入れた、こちらを投稿で気に入ったので、

同じものくださいとメールしました。

快く、送って下さいました。

そればっかりだと

送料がイタかったりしますので、

近所のお花屋さんに買いに行くこともあります。

こんな背の高い、コンポティエを持って行って、

この上に飾るアレンジが欲しいと

言ったことがあります。

アシンメトリーなアレンジをして下さいと

イメージを伝えました。

真ん中にキャンドルを飾る旨も伝えました。

これは、行き当たりばったりなんです。

お花屋さんにいって、真っ先に目に入った、

紫陽花を中心に予算を告げて、

ブーケを作っていただきました。

この紫陽花は見えにくいですが、鮮やかなターコイズブルーの花びらも

ありまして、

それに合わせて、キャンドルの色と、

瓶の色を合わせました。

こちらは夏真っ盛りだったので、

傷んでしまうと思い、

思い切って、ドライフラワーを飾りました。

この、籐のピッチャーは、3000円くらいと

格安で、アナベル(紫陽花)の方が高かったくらいです。

お花屋さん

 La Rucheさん

(芦屋市業平町)

で買いました。

こんなふうに

工夫を重ねたり、

行き当たりばったりだったりで、

がっかりされたかもですが、

頑張って

参考にして下さい。笑

お花ひとつで、テーブルのイメージが決まりますので、

とっても大事な装飾の一つです。

どうぞ、一生懸命考えて下さい。

では、キッチンに戻ります。

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投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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