「幸せになるおもてなし」段取り八分で結果が素晴らしいものに。

こんにちは!

昨日はフレンチ茶会でした。

こちらはまた追ってご報告いたします。

イベントが続いて

(3日連続でしたので)

流石にバテています。

怒涛の3日間。

スケジュールがタイトなので、

うまくいかなかったらどうしよう。

そんな不安もありました。

でも、全ては段取り。

段取り8分とはよく言ったものです。

テーブルについて、お茶を飲みながら

段取りについて、一生懸命考えることが必要でした。

買い物は、食材が揃っている午前中にするのが必須。

午後だと売り切れということになりかねません。

そうしたら全ての計画がやり直しになってしまいます。

また、荷物を少なくするために、

そして隙間時間になま物を買えるように、

常温で置いておける食材は前もって買っておきます。

冷蔵庫がいっぱいになるので、

食べられるものを食べてしまって

スカスカにするなどの配慮も要るのです。

また、ブティックでのイベントには

2〜3のレシピもお持ちしました。

そのレシピは3日前くらいには印刷を済ませておき、

当日は持っていくだけでした。

(このレシピがめちゃくちゃ喜ばれました)

お料理する時間ですが、

賛否両論ありそうですが、

私は昼間のガチャガチャしている最中より、

夜中、もしくは明け方の

シンとしている時が集中できます。

最近はスティーヴィー・ワンダーをかけながら

ノリノリでお料理しています。

冷たい缶コーヒーも準備して、

いざ。

想定されることを前もって想像力を駆使して

考えておくことも重要です。

天気予報のチェックとかも要りますね。

雨の場合、タオルを準備しておくことも大事になります。

段取り八分仕事二分、あとは仕事を頑張ることで完成です。

お相手の欲していることを考えましょう。

お水のグラスが空になっていないか?

コーヒーのおかわりが必要かとか。

こうやって豪語している私ですが、

まだまだ反省材料もあります^^;

これらをメモして、また次につなげることも大切ですね。

何事も、進化が必要です。

前と同じ失敗を繰り返すようなことが

あってはいけないということです。

おもてなしについて、

おもてなし帳と題して、

メモしておくこともお勧めします。

ノートに書いても、パソコンに保存しておいても。

メニューを書いておけば、

次、ダブることも少なくなるでしょう。

おもてなしについて、

書くことがたくさんあり、長文になってしまいました。

また、明日もお付き合いくださいね。

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投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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