こんばんは!
昨日は配信を失礼いたしました。
ちょっとバタバタとしており、
お料理も作れませんでした。
仕事の合間に
どうしても行きたかった、梅田阪急7Fの
コトコトステージのディズプレイに行ってきました。

フランスのアンティークの世界が
売り場の一角に飾られていました。
アンティークレースや、
お皿や額縁、どれも壁紙や空間に調和していて、
とっても素敵。
先日ご紹介した映画「デリシュ!」の世界も
映像が暗めで、今の流行りの光が遮られた空間の描写が多かったです。
ワタクシすっかり感化されて、
今日ご紹介するレシピの写真を
そんな世界観にしたくて練習してみました。

どう?
少しはサマになっていますか?
お皿はアンティークのもので、
トワルドジュイの端切れを添えて。
お料理は明るめに撮るのを常習化しているので、
まだちょっと明るいですよね。
練習しますね。
ちなみにこちらのお料理は
「鶏肉とドライトマトのヴィネガー煮」
というお料理です。
まだまだ暑い季節ですので、さっぱりとしたヴィネガー煮をワインやビールと共にいただくと、
暑気払いにもなります。
ドライトマトは旨味が凝縮されていて、どんなお肉にもピッタリなので
買い置きしておくと嬉しい。
フレンチのレシピですが、ややこしい工程がなく、あっという間にできます。
冷めても美味しいので、お弁当にもいいし、次の日に温め直さずいただいてもいいですね。

(調理時間:15分)
*加熱時間を除く。
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【材料2人分】
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鶏もも肉:1枚
玉ねぎ:1/2個
ニンニク:1片
ドライトマト:1パック
薄力粉:少々
白ワインヴィネガー:50ml
チキンスープ:200ml(水とチキン顆粒)
オリーブ油:大さじ1
塩:適量
白胡椒:少々
パセリのみじん切り:少々
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【手順】
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【下準備】鶏もも肉は5cm角位に切る。
ドライトマトは熱湯に5分浸けて戻す。
【1】玉ねぎは薄切り、ニンニクはみじん切りにする。
ドライトマトも一口代に切っておく。
【2】鶏もも肉に塩、白胡椒をまんべんなくふりかけて刷り込む。
そして、薄力粉を薄くまぶす。
【3】フライパンにオリーブ油をねっし、鶏もも肉を皮目の方から焼く。こんがりと色がついたらひっくり返し、裏面も焼く。
【4】鶏肉をバット等に取り出して、鍋を洗わずにニンニク、玉ねぎを炒める。しんなりするまで弱火〜中火で3分ほど炒める。
【5】チキンスープ、白ワインヴィネガーを加え、一煮立ちしたら、火を弱め、10分ほど煮る。
【6】塩小さじ1/4、白胡椒を入れて調味し、さらに盛り付ける。
あれば、パセリのみじん切りをふる。
キノコを入れてもいいし、野菜はピーマンや茄子など夏野菜を加えてもいいかもしれません。
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素敵です(*^^)v
映画「デリシュ」予告編だけ見ましたが、面白そう!って思いました!!
近いうちに見に行きたいです(*^^)v
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わ、ありがとうございます❤️❗️はい!「デリシュ!」フランス好きな方や歴史好きな方にも楽しく観て頂けるかと思います!お気に召したらいいなあ🙏🧡
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