クリスマスの簡単オードブル、3種

こんばんは!

皆様、

明日はイヴでお忙しいところを

こちらのメールを

ご覧いただきまして、

大変恐縮です。

でも、みんながみんな

パーティーするとは限りませんもんね。

ご夫婦で静かに乾杯とか、

Babyちゃんが小さいのでそんなどころではない、とか

外食でお祝いするとか(←こちらが多いかも)

クリスマスも、千差万別ありそうです。

でも、

お忙しい方々に見ていただいているのであれば、

せっかく見てくださっているので、

クリスマスや、

クリスマスだけでなく、

パーティー、

おもてなしに使える料理を

3つご紹介しますね。

こちら、ルセット集にものせました。

土台は、ポテトサラダ。

ロマネスコを小房に分け、茹でて、

ポテトサラダに埋め込みます。

ロマネスコのてっぺんに

少量のマヨネーズをチョンとつけ、

その上にピンクペパーをのせます。

それだけ。

“芽キャベツのピクルス、スモークサーモン和え”

こちらは、クリスマスだけではなく、

おせちに飽きたらとか、

普段のワインのアテにどうぞ。

芽キャベツのピクルスに

スモークサーモンを和えて、

ケイパーふりかけて、

お召し上がり頂くお料理。

スモークサーモンは、酢に合うので、

ピクルスやケイパーと好相性。

簡単なオードブルや付き出しとして、

作って頂けます。

ピクルス液は

白ワインヴィネガー 100cc

蜂蜜       大さじ4

ローリエの葉   1枚

タイム      2枝

塩、白胡椒

こちらに

2分ほど茹でた芽キャベツを

30分ほど浸します。

そして、汁気をきって、

スモークサーモン、ケイパー適量と

和えて下さい。

“牡蠣とトマトのピラフ、

グラス仕立て”

こちらはちょっと凝っていて、

ベシャメルソースをかけた、

ピラフ。

Noëlの食卓には

牡蠣が欠かせない、

フランスですが、

日本ではスーパーの隅に

追いやられていました!

玉ねぎ1/4個の微塵切りをバター大さじ1で炒め、

半分に切った、プチトマト適量と

米1カップ(合ではないです!注意)

を加えます。

牡蠣100gを白ワイン100ccで酒蒸しにして、

その蒸し汁をブイヨン200ccに足して、

米を10分炊き上げ、最後に10分蒸らします。

蒸らしのラスト1分くらいに、

ワイン蒸しにした牡蠣を

お鍋に入れで、温めます。

これで、牡蠣が小さくならず、

温かく召し上がれます♪

それだけでなく、

大さじ1/2トマトペースト入りの

ベシャメルソース

(市販でも。)を作り、

上にかけています。

薄いサーモンピンクに仕上げて。

ベシャメルは

バター   20g

 薄力粉   20g

牛乳    200cc

の配合。

フィンガーフードっぽく、

ご飯物をグラスに入れても、

いいですね。

たくさん食べすぎないように。

オードブルですから。

オードブルばっかりですね。

メイン料理は決まっていても、

オードブルまでは気が回らなかった

という方のために。

それでは、皆様

美味しいノエルでありますよう。

♡…°。°** *…♡…°。°** *…♡…°。°** *.

○フレンチデビューレッスン

2022年1月より開催です。

オンラインレッスンを

月に2回と、

対面レッスンを

月に1回開催します。

1月9日(日)17:30〜オンラインレッスン

メニュー:

スープ・ボンファム

白ネギとじゃがいもしか入っていないシンプルなスープですが、

両者のいいとこ取りで、素材の美味しさ際立つスープです。

白ネギが甘い!その甘みがスープに溶け込んで、

ホロっと崩れるジャガイモと共にいい仕事してるんです。

タラと白子のムニエル、

野菜のジャルデニエール添え。

*ジャルデニエール…園芸家、庭師、植木屋の意。 ガルニテュール (付け合わせ)用の野菜の調理法。 ニンジン、サヤインゲン、カブなどの野菜を アリュメット (マッチ棒状に切る)にし、歯ごたえの残る程度に下茹でしたのちバターでさっと温め、塩、コショウしたもの。 それらを色取りよく散らすように盛り合わせる。

フレンチ・デビューレッスン(オンラインレッスン )の参加申し込みはこちら

1月15日(土)フレンチデビューレッスン(対面)

こちらは、

同じメニューで、デザートやワイン(1グラス)付き。

こちらは、対面レッスン。

お会いして、一緒に拙宅でお料理しましょう。

そして、

1月30日(日)17:15

フレンチデビューレッスンのオンラインレッスン 

メニュー:

クラム・チャウダー

コルドンブルー、サラダ添え

*薄い肉にハムととろけるチーズを挟んで、衣をつけて

揚げたもの。(写真は明日以降に載せます)

フレンチ・デビューレッスン(オンラインレッスン )の参加申し込みはこちら

①オンラインレッスン 

単発OK、まとめてご受講もOK

費用:各コース、1回 4500円(税込)

まとめてお支払いの場合、25000円(税込)/6回

*インスタグラムに作った料理をタグ付けで載せてくださったら、

(ストーリー、投稿どちらでも)500円引きさせて頂きます。

*ルセット(レシピ)はjournal(ジュルナル)

(最新情報を載せた、ニュースレター)と共にお宅に郵送させて頂きます。

*デビューに相応しく、マナーも知っておきたい方のために「お皿の置き方」、

「カトラリーの置き方」の方法もお知らせしますし、

レッスンに合わせて揃えて頂きたい、

お皿の大きさなんかもお知らせします。

②対面レッスン

場所:芦屋市山手町(詳しい住所はお申し込み後にお知らせいたします)」

費用:6800円(オードブル、メイン、デザート、ワイン1杯、コーヒー付き)

全6回 半年コース(単発でもOK)

その後、「いつもの材料でできる、

フランス料理講座」へ進んでいただきます。

フレンチ・デビューレッスンの参加申し込みはこちら

③好きなお料理を組み合わせて、

皆でワイワイしながら、好きな日時に

好きな方たちと集まりたい。

そんな方に、新コースもございます。

4名様以上、集めてくださったら、

お好きにカスタマイズしたお料理レッスンいたします。

◯美食家のためのフレンチを学ぶ

日時:1月14日(金)

場所:芦屋collé(JR「芦屋」駅から徒歩約3分 阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分)

費用:15000円(外税)

アミューズ、オードブル、プティ・スープ、メイン、デザート、コーヒー、焼き立てパン、オードブル、メインに合わせてワインが付きます。(飲めない方には手製のノンアルコールドリンク(レシピ付き))

料理レシピ、ノンアルコールドリンクのレシピをお渡しします。

*キャンセルポリシー*

1週間前より、全額を頂戴いたします。

それまでは、キャンセルされても料金がかかりません。

〜メニュー〜

アミューズ&オードブル:お重に入れた、「ジャガイモのヴォナシエンヌ(パンケーキ)イクラと蟹のレムラードをのせて」

じゃがいもを練り込んだ、パンケーキ。レムラードとは、マヨネーズ和えのこと。マヨネーズは手製のマヨネーズを使います。

あとは開けてお楽しみの他3品

小さなスープ:カブのスープ

とっても簡単で、カブの旨み広がるスープの

ルセットをお渡しします。簡単で驚かれる方が多くいらっしゃいます。

メイン:アンコウのグラタン仕立て、あん肝のムニエル添え

旬のアンコウ。お鍋で美味しいアンコウですが、

そのアラでスープをとり、ソースに仕立てます。

身もふっくらと火を入れてベシャメルソースをたっぷりとかけて

いただきます。濃厚なクリームと、濃厚なあん肝も贅沢気分に浸れます。

コロンとしているのは、ジャガイモのピュレを絞り出して、オーブンで

焼き色をつけた、ポム・デュセス。

デザート:苺のタルト、ピスタチオ風味

ピスタチオ風味のクレームパティシェール(カスタードクリーム)

をたっぷりと使っています。ピスタチオは、なんと

シシリー産の超高級ペーストを100%使います。苺は糖度の高い、章姫などを予定しています。

ボリューム少なそうに感じられるかもしれませんが、

オードブルの秘密のお重が結構ボリューミーです。

焼き立ての手製のパンも付きます。

堅苦しくない、

デモンストレーション式で流行のお料理を

学んでいただきます。

ワインとのペアリングも

体験していただけると共に、

飲めない方には手製のノンアルコールドリンクの

ペアリングにも挑戦できます。

◯アクセス

JR神戸線 芦屋駅より徒歩15分

阪急神戸線 芦屋川駅より徒歩7分

阪神線  芦屋駅より徒歩25分

今日の記事がお気になられた場合はこちらにご連絡下さい↓

投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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