洋雑誌のようなクリスマス

こんばんは!

明日は

「美食家のためのフレンチを学ぶ」です。

今日はその準備に忙しくしています。

お花をたくさん買ったのですが、

そのうちの一つがとっても可愛くて。

紫色をしていて、

葉がこうもりの羽みたいで、

ハロウィンにピッタリだな〜と

とても嬉しいです。

どこで買ったのかというと、

JR芦屋駅南側にある、お花屋さん。

いつもここで買います。

珍しいお花があり、

お色目も珍しいものがあるので、

テーブルによく合うのです。

La Ruche

0797-25-9815

よろしかったら、

訪ねてみてください。

お花の名前は、

「リーベンウオルシー」

だそうです。

テーブルのお写真は、

また明日に載せますね。

さて、

来月の「初級のフレンチを学ぶ」

は、クリスマスレッスン。

ローストチキンを焼きます。

ローストチキンが焼ける!

となると、

まるで、欧米のマダムみたいじゃないですか?

フランス人は、ローストチキンが大好き。

毎日曜日のお昼に食べるのが

習慣なのです。

ミサの後に

買って帰って食べるみたいですよ。

もちろん、家で焼く家庭も。

日曜日は比較的小さい鶏肉を

焼くのですが、

フランスの料理雑誌の

12月号など見ると、

いろんな味付けや

いろんな詰め物をした

(去勢した)雄鶏のローストの作り方が

載っています。

七面鳥も。

丸々太って大きいので、パーティー用に

向いているのでしょう。

それを見ると、

キャンドルを炊いて、

ワインを注いで、

素敵なクリスマスを過ごすの、

楽しみになります。

あちらの演出は、

やっぱりセンスが違います。

お菓子も趣向を凝らして、

いろんな、家でできるお菓子が

載っています。

でも、それでもちょっと

ムズカシイ。訳すのにも

時間がかかります。

「初級フレンチ」で作る

ローストチキンは、

中にピラフを詰めます。

ただの炒めたご飯なのですが、

チキンの肉汁が絡まって、

それは美味しいのです。

一番キホンの美味しい

ローストチキン。

「10分でできる、フランス料理」

3品も教えています。

パパッとワインのおつまみができるので、

重宝されています。

さっと作れて、

洋雑誌のようなディナーを目指しましょう。

写真のような演出の

ご指導もします。

初級フレンチは、

6回でワンクール。

いきなり受けるなんてできない

という方に、

今月17日にトライアルレッスン

もあります。

トライアルレッスンの参加申し込みはこちら

お越しの方は

どうぞお楽しみに!

今日の記事がお気になられた場合はこちらにご連絡下さい↓

「初級のフレンチを学ぶ」

1年間のメニュー一覧表は

こちらです。

「美食家のための

フレンチを学ぶ」

1年間のメニュー

一覧表はこちらです・

投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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