こんばんは!
先日は、「美食家のためのフレンチを学ぶ」を開催させていただきました。
生徒様がこちらの焼き菓子を焼いて持ってきてくださいました!

素敵じゃないですか〜?
こんなの売ってたら、お値段も結構張りそうですよね。
こちらの生徒様、フレンチの先生なんです。
もちろん、お味もとっても美味しかったです!!!
私と、アシスタントのちかちゃんの分まで作ってきてくださいました。
なんと、ルセットつきで。
その心が麗しいです。
嬉しかったです〜!
さて、レッスンです。
前にもお話ししましたが、ある企業で商品開発のヒントになればということでご参加の男性の方もこちらのコースに加わってくださいました。

今回もたくさんのメニューを実習しましたよ〜😍
アミューズ
・ナスのキャビア
・スモークサーモン のムース

オードブル
ホタテとウニのムース、玉ねぎのクリーム、ペコロスのオニオンリング添え

スープ
ポルチーニ入りのキノコのスープ


メイン
豚肉のキャラメリゼ、ピーナッツ風味のトウモロコシのムース添え

デザート
イチジクと赤ワインジュレのタルト

以上です。
今回のテーマは、
「貴婦人の口元に口溶けの良いムースを」
ということで、テーマは「ムース。
3種類のムースを味わっていただきました。
・スモークサーモン のムース
・ホタテとウニのムース
・トウモロコシのムース
ムースという食べ物は17世紀からあったのですよ
その昔、口を動かして食べるという行為が女性にはあまりよろしくないとのことで、口を動かさなくても食べられる料理として、流行したようです。
貴婦人を気取ってみたくなります。
明日は、テーブルコーディネートをご紹介します!