フレンチを好きになったきっかけ

こんばんは!

貴重な梅雨の晴れ間、

いかがお過ごしでしたでしょうか?

明日よりまた梅雨らしいお天気が続くようです。

この雨続きの日々が終わったら、いよいよ「夏」となるのでしょうか?

この夏は平年より暑くなると、先日放送していました。

熱中症などに気をつけながら、

せっかくなので「夏らしさ」「夏の風物詩」を

楽しみたいものですね。

さて、先日仲良くなった方から、

「なぜフレンチが好きになったのですか?」

と、尋ねられました。

「なぜフレンチなのか」

数ある料理の中で、日本人にも関わらず

フランスの料理を好み、

教室まで開くのはなんでか?

そんな疑問を抱く方が

結構いらっしゃいます。

フレンチに恋をして、

とっても苦労した時期にフレンチに没頭したお話は

拙メルマガ、料理アーティストHirano Kumikoの美味しいおしゃべり

でお話しさせていただきました。

そこに至るまでのお話になります

今日は、そんなことに想いを馳せたので、

こちらでも共有させていただきますね。

まず、20代の頃初めに好きになったのは、実はイタリアンでした。

なぜなら「パスタ」。

私自身がパスタが大好き。

作りやすくて、バリエーション豊富で、そして美味しくて。

なので、イタリアンを教える教室の門を叩きました。

もう、20年も前のことです。

その教室ではイタリアンの他にフレンチ、エスニック料理も教えていました。

そこで、イタリアンよりフレンチに目覚めたのです。なぜなら、

先生がその日の料理をご紹介するときに、

「これはクラシックなフレンチです」

と言われることがありました。

「クラシックなフレンチ…」

伝統、貴族、ロマン、芸術的!

そんな響きに酔いしれるようになったのです。

「フレンチって家で作れるの?」

レストランで恭しく運ばれてくる、手の込んだ料理というイメージが強いので、

家で作れるということにまずエキサイティング。

習って食べてみて、とても美味しく家でも作るようになりました。

家族はパクパクと食べてくれます!

その時の私は、お客様を招いて自作の料理でもてなすことを趣味としていました。

フレンチでもてなすと、

まずは歓声が上がります。

「えっ?作ったの?すごーい」

いろんな家にも呼んでいただきましたが

フレンチでもてなすのは、私一人でした。

ママ友さんにも

「久美子さんはお料理上手。すごい料理でいつももてなしてくれる」

という印象を持って下さり

あまりいい言葉が思いつきませんが、強いていうなら「優越感」を感じることができたのです。

特に何か秀でているところがあるわけではない、一介の主婦が

感じることができる、「満たされた気持ち」。

フレンチの歴史、ワインの知識、食材の知識、これらを学び、

フレンチの世界をこよなく愛するようになりましたが、

それをアウトプットすると、皆が尊敬の眼差しで見てくれる、

自分の立ち位置がグレードアップした気持ちになる、

そんな毎日が楽しくて仕方がありませんでした。

元々、不器用で、図工の通知簿が「2」のこともありました。

そんな私でしたので、

自分の作ったものに高評価をいただけることが、

何より嬉しかったのです。

そして、先日も書きましたように、→

私の娘は、彼女のブログで

「他国の食文化についての理解や憧れはエレガントな母の生き方を見て生まれたものだ。」

と書き綴っていたのも

ずっと後になってからということではありますが、

美味しい料理を作り続けていてよかった!!

と、フレンチの恩恵を感じたことです。

閉鎖的で、

日常に埋もれた

「主婦」という仕事ですが、

このように自分の存在に

「意味」

を持たせることができるのです。

「料理」という行為を

活かしましょう。

ただ、「お腹を満たすもの」

ではなく、自己表現の手段として。

ここまでは、自分のためになるということを書きましたが、

もちろんおもてなしを受けた方だって

その恩恵が計り知れないくらいあります。

まず、料理は誰かを思い浮かべながら作るもの。

〇〇ちゃん、⬜︎⬜︎さん、喜んでくれるかな。

そんな思いを込めて料理とは作るものです。

美味しい食事、美しい食事を自分のために作ってくれたとなると、

食べ手側は作り手にとても感謝します。

料理を作ってもらうとは、感謝の連続なのです。

感謝されることの嬉しさも

フレンチはもたらしてくれます。

長くなりましたが

フレンチがもたらすもの

まずは

・自身のグレードアップが実現

・他の人が作っていないことへの優越感

・ただ単純に美味しい、綺麗、テーブルが映える。

・自分の存在に「意味」を持たせることができる

・食べ手側から感謝される

・子供達、夫からの謝意をもらうことができる

今の日常を変えられそうなことばかり。

いつも、より素敵なあなたでいるために

フレンチという料理と仲良くなりましょう。

明日は、

新しく作った、初心者様のためのコースについて、ご紹介します。

こちらもお楽しみにされてくださいね!

投稿者: kumikohirano

<自己紹介> 料理家。家族を喜ばせるフレンチ、スーパーで買える材料で作れるフレンチというコンセプトで活動中。一年ほど前から、より健康的であり、美しくなれるフレンチとして低糖質、薬膳を取り入れた料理教室も開催中。 見た目や味で誰をも魅了するレシピ、また旬を大事にしたレシピ開発に力を注いでいる。 <経歴> 学生時代から、数々の著名なフランス料理教室に通い、行く度ごとにフランス料理の美味しさと奥の深さに感動を覚える。最終的に、パリに本校のある、ル・コルドン・ブルー料理課程を修了し、ディプロムを取得。 10年ほど前に通っていたホテルのワインセミナーにおいて、「料理をワインとともに嗜むと、料理の旨みがさらに増す」ことに驚いたことからワインに傾倒し、2004年にワインエキスパートの資格を取得。その後アカデミー・デュ・ヴァンでの勉強を経て、2015年3月、WSET中級という、世界共通のワイン資格も認定される。

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